福島から来た子供を公園で遊ばせるなとか、幼稚園に入れるなって、本気で放射能が感染すると信じている人がいるんだな。そういう認識にさせた、今までの放射能というものの語られ方を、省みようとする人はいないのかな。地震後の科学者にいちゃもんばっかつけてる人はいるみたいなのに。

ロンドンで「日本では福島の人間は避けられてる事があるから」「どうして?」「放射能が感染るって…」「なんで?!?!」と心底驚かれた時の事が忘れられない。学者さんでもなんでもない普通の人だよ。この認識の差は何??

上杉某さんのおかげで、私は日本を出国する時から結構怯えてたんですよ。どこで汚いもの扱いされるのかなーって。でも英国でもスウェーデンでも全くそんな事はなかったし。福島に行く事は危険かもしれないけど、そこから来た人まで汚染されてるだの感染するだの、そういうふうに認識されてたのはなぜ?

「なんとなく」危険なんでしょう?と思う層は自分で勉強してみようなんて思わない。テレビやネットの検索で上位に来るニュースをなんとなく見て、とにかく危険なんだろうな~って思い続ける。そういう層が「なんとなく恐いから避けよう」って、差別するつもりもなく差別行動を取るんじゃないかな。

そういう人たちに認識を改めてもらうには、やっぱり大メディアが必要な気がする。なんとなくでも目に入る。どんなに下らないって言っても、テレビの力はまだ大きいし。

(ロンドン話、RTされてて驚いた。何度もした話なんですが…別の場で「福島は大丈夫だよ、数年でどうという事なくなるよ」と言ってくれた人に、「でも影響出るのは何十年もあとなんでしょう?癌になるんでしょ」と言った日本人の女の子がタバコ吸ってたのはもう何をかいわんや)